私たちには快適で便利な移動手段として車があります。車を走らせるにはガソリンが必要です。ガソリンを燃やすと排気ガスが出ます。排気ガスは地球にとっても人間にとってもあまりいいものではありません。
私たちのカラダの中でも同じようなことが起こっていて、私たちを動かしてくれているATPをつくる際には ”活性酸素” が発生します。この活性酸素は、免疫細胞が入ってきたバクテリアを殺したり、がん細胞自身も活性酸素を吹き付けて殺すという役目を担っているので必要な物質なのですが、この活性酸素がミトコンドリアの遺伝子を損傷してしまうのです。遺伝子が損傷されると細胞ががん化してしまいます。
この現象は、絶えず私たちのカラダの中で起きているのですが、人のカラダはとてもよくできていて、このがん細胞を溶かすことができます。これが ”アポトーシス” と言われる作用です。
しかし、大量に発がん物質を摂ったりするとがん細胞ができる数が多くなり、アポトーシスが追いつかずバランスが崩れます。そうするとがん化した細胞が増殖し、日常生活に支障が出てくるのです。
老化の原因である活性酸素をつくらずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法が ”プラズマ療法” です。北浦和のスポーツ整体では、今年3月に ”プラズマパルサー” を導入し、”プラズマサロン” の開設を予定しています。
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