私たち人間は、酸素を使っている有酸素生命体です。
私たちは、三大栄養素と言われる炭水化物、タンパク質、脂質を食べて体に入れて、酸素で分解し、エネルギーを取り出します。何を取り出すのかというと、水素イオンなのです。
たとえばグルコースは酸素で分解すると、二酸化炭素と水になります。このときに出たエネルギーは、体温の維持などに使います。
私たちは、食べ物から水素を取り出して、この水素を原料として電子を発電して生きている生命体なのです。
カラダのどこで発電しているのか… 細胞の中にあるミトコンドリアです。
ミトコンドリアには、内膜を持つ腸のようなものがあります。内膜を拡大すると、電子伝達系のⅠ、Ⅱ、Ⅲ、ⅣとATP合成酵素があります。
電子伝達系とは、簡単に言うと、呼吸で肺に取り入れられた酸素が、最終的に水素と結びついて水になることです。
私たちは、食事から摂った水素を使って、ATP(アデノシン三リン酸)合成酵素を回転させて、化学的に電子を発生させているのです。
老化の原因である活性酸素をつくらずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法が ”プラズマ療法” です。北浦和のスポーツ整体では、”プラズマパルサー” を導入し、”プラズマサロン” を開設しました。
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