プラズマサロン

北浦和のスポーツ整体。ATPってなに?

ATPはアデノシン三リン酸という物質です。すごくエネルギーがあり、私たち生物は、このエネルギーを使って動いています。ATPの中のアデニンという物質は、私たちの遺伝子を構成する物質のひとつです。20歳をピークに40歳で半分、60歳で三分の一と、体内のATP量は落ちていきます。

ATPは食べ物だけでも変化があるので、実際に測るとなると非常に困難で、一般的にはその量を把握することは不可能です。しかし、分かる範囲でも、20代と60代ではエネルギーの高さとか、新陳代謝の良さが違いますよね。それが、そのままATP量だと分かります。

ATPは、ミトコンドリアの電子伝達系というところで発電され、小器官に渡されて、1つリン酸を手放しADP(アデノシン二リン酸)になり、またミトコンドリアに戻ってATPになります。(ATPのTは”tri”で3つという意味。ADPのDは”di”で2つという意味。)

それで、小器官に行って1つリン酸を手放してアデノシン二リン酸になり、ミトコンドリアに戻って1つリン酸をくっつけてアデノシン三リン酸になり、また小器官に行ってリン酸を手放し、またなくなったよ、とミトコンドリアに戻ってリン酸をくっつけて、と、そういうふうにぐるぐると回してエネルギーを循環させているのです。

老化の原因である活性酸素をつくらずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法が ”プラズマ療法” です。北浦和のスポーツ整体では、今年4月に ”プラズマパルサー” を導入し、”プラズマサロン” の開設を予定しています。

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