プラズマ療法で通っていただいている、大腸から転移した転移性肝臓がん・ステージⅣの70代・男性の方。
週に1回、抗がん剤治療と併用してプラズマを始めて4カ月通っていただいています。
最近の画像検査では肝臓の1/2あった影が1/4に縮小されました。
食欲がだいぶ出てきて当初より3kg増えたそうです。
がんにならないための予防システムが私たちのカラダのメカニズムには備わっています。
それがアポトーシスです。悪くなった細胞は勝手に死んでいってくれます。
活性酸素が生じてミトコンドリアの遺伝子を損傷していきます。遺伝子の欠損数がある量を越えると、細胞ががん化(異形化)します。そういう情報を察知した時に、アポトーシスを発動するのです。
電子伝達系のⅢに、シトクロムcという補助酵素と、bという補助酵素があります。アポトーシスの発動を誘導させるには、シトクロムcが遊離してくれないといけません。
私たちのカラダは、本来、アポトーシスでがん細胞が死滅していく能力を持っているのですが、がん細胞ができるほうが優先してしまうとバランスが崩れていってしまいます。
アポトーシスを正常化させる装置。それがプラズマパルサーなのです。
老化の原因である活性酸素をつくらずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法が ”プラズマ療法” です。北浦和のスポーツ整体では、”プラズマパルサー” を導入し、”プラズマサロン” を開設しています。
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