プラズマサロン

北浦和のスポーツ整体。電子伝達系、ATP合成酵素。

ATPを最大に生み出すエンジン部分は、ATP合成酵素と言います。ATP合成酵素があるのは、ミトコンドリアの内膜です。この内膜をマトリクスと言います。裏と表があり、食べ物から酵素を使って酸化し、水素イオン(H+:プトロン)を取り出してミトコンドリア内膜に送ります。そうして、H+の濃度格差を利用して、水力発電と同じようにモーターを回して発電させます。この吸い上げる呼吸器とATP合成酵素のことを、電子伝達系と言います。

ATPを生むATP合成酵素は、本当に発電機のような形状をしています。タンパク質で、くるくる回って車のモーターのように発電しています。人間は発電機を発明していい気になっていましたが、実は体内の細胞内には、膨大な数のナノレベルの発電機を持ち合わせているのです。

電子伝達系では、活性酸素が発生します。どのくらい発生するかというと、1日100ℓです。よく、活性酸素はカラダに悪いと言われますが、私たちは酸素を使う生命体なので、活性酸素は必然的に生まれます。しかし、体内には活性酸素を打ち消す酵素などを持っています。ただ、活性酸素が多すぎるとバランスが崩れて、最終的には私たちの健康を害する結果になります。

老化の原因である活性酸素をつくらずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法が ”プラズマ療法” です。北浦和のスポーツ整体では、今年4月に ”プラズマパルサー” を導入し、”プラズマサロン” の開設を予定しています。

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