私たちは、なぜがんになるのでしょうか?
私たち酸素を使う生命体は、電子伝達系Ⅲでどうしても活性酸素を発生してしまいます。もちろん、活性酸素は、免疫細胞が入ってきたバクテリアを殺すとか、がん細胞自身も活性酸素を吹きつけて殺すという意味合いで非常に必要な物質です。しかし、この活性酸素がミトコンドリアの遺伝子を損傷してしまうのです。
ヒトの遺伝子は2万1000個ぐらいありますが、ミトコンドリアは1600個しかありません。だから、1個の損傷が非常に響きます。遺伝子が損傷されると細胞ががん化します。
私たちは絶えずがん細胞が発生する生命体なのです。
「がんという病気は、もともと持っている機能だから、治らない。せめて5年間、長生きできるようにしましょう。」とまで言われています。それが標準治療なのです。
日本ではがんは「治る」とは言いません。「消失寛解」という言葉しか使えないのです。
老化の原因である活性酸素をつくらずに、生命活動エネルギーを得る画期的な方法が ”プラズマ療法” です。北浦和のスポーツ整体では、”プラズマパルサー” を導入し、”プラズマサロン” を開設しました。
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